復活

バイトを始めて 中学の同級生と再会して、
急速に仲良しになってくうちに
思い出そうとしても思い出せなかった中学の記憶が
掘り出てきて、いろんな記憶が出てきた。
受け入れてる自分にもびっくり。

そして 友達づたいに、
小学校のときから仲良しだった 友達とも、メールを始めた。

中学出たとき 地元の友達のアドレスは全部消して繋がりを無くした。

だから 今こうして 再び出会えたこともメールをすることも
運命に思えてしまう。
その仲良しだった友達は、
私にいろんな影響与えてた 気がする
小学生は 少女漫画のような人物画を描いて楽しむ
私は どうしても、目のキラキラ感とか顔と体バランス悪くなって、苦手だった。
その友達はめちゃくちゃ絵がうまくて
二人で4冊程交換日記をしてたので、
上手い少女漫画タッチの絵を見せられることも増える訳で、

私は無理だと思い、人物画を挫折した。
辞めて変なものを
描くようになった
その頃からだ おかしくなったのは
まともな 綺麗なかわいい絵が描けないのだ。
でも、むかつくことも憎むことも全くなくて、
変な絵で、新しい人と仲良くなれたことも
少なからずあって、すごく感謝してる。

それ以上に、絵だけじゃなくて、たくさん一緒に遊んだ、

学校が終わればどっちかの家で遊んで。

これまた友達に言われて思い出したことで、
学校からチョークを拝借して、家の前の道に長いケンケンパーを作って遊んだ。
50メートルあったかな。
雨が降るまでチョークは消えないから
次の日とか学校行き帰りに残ってたら
すごく嬉しくて、家まで遊びながら帰ったりした


友達がそれを、覚えててくれたのが嬉しかった。
忘れないでいてくれた。
機会があれば思い出せるのは、記憶の引き出して感じかな

そんな友達との再びの出会いは、幸せすぎる。

進学する春までに、また何か一緒に作りたいな。
残るものを
夢が増えた。ワクワクがたまらない


しばらく、一つの場所と、区切りを持とう。
多分、こうならなかったら絶対に行かなかった
でも、たくさん得たものはある。
それだけ忘れない
別れと出会いはほぼ 同時期に。

本当の自分自身に戻るために。
前だけ向いていく。何があっても振り向かない。
目指す方へ進む。