気の効いた○○



最近よく取り上げられる

日本語の比喩表現や方言 私も ひっかかることが増えてきて

 地方に住む私にとって方言も日常会話に大きな影響がある

祖母と話をしていても、

方言が凝りすぎるので母がいないと理解できず、会話が成立しないがあり、

私が国語力が無いこと、ちゃんと聞いてないことが敗因の一つなのだが、)

小さい頃はそう無かった必要性が、

祖母の家に一人で行くことが増えたり、

 私も内面とは関係なく周りには大人なりかけと認識してもらえるのか

祖母の友達のおばさんとかが世間話を振ってくれるよになったりと、

嬉しいのだが、方言がわからず、

理解できないことは悔しいので、身につけないといけないと 思った

 すごく ためになることをポロッと話してくれることがあるので 逃さないように

そして たまに 帰ってくる従兄弟などに 祖母の言葉の通訳ができるように……(汗)


 これからは、カテゴリ日本事と題して方言やら 表現の疑問も書きこもう。


とりあえず最近のこと

法事とかのお返し物の会話で、

気の効いた物がいいね」とか

お茶請けのお菓子用に祖母が

気の効いたお菓子なんど買ってきてくれんど?」

(気の効いたお菓子を買ってきてくれないか?)

気の効いた という表現がずっとひっかかっていて

気の効いた=高い物 品のある ということなのか

頭ぐるぐる回って 難しく考えるとこもいけないのだが、 つまづいてる

答えは まだ 出ていない

家の中を表現する言葉に も、まだ苦戦する

「納戸の財布をとってきてくれ」

と 言われた ときに

なんど? 何度? とわからず うろうろしてて家の中を

祖母に 寝床 寝床! 言われて ようやく用事を果たせたりと

和語は本当にたくさんあるなぁ とつくづく思う。

なんだか 書き方ギクシャクなってしまった。 数踏んでリズムができてくるといいなぁ