七夕さん

今日は祖母の家でたなばた飾りを作った
笹を祖母の妹ばあちゃんがとってきてくれた

たなばたの願い事を書いたのは
祖母に，祖母妹おばあちゃんに叔母に従兄弟に母に私
平均年齢55，6というアダルト七夕飾りだ

本当は一人でしようと思ってた
だけど 大人になる感覚が
なんとなく分かってきたような最近

敢えて，ばあちゃんたちと大人歴長い人と
みんなで
つくろうと思った
きっと 七夕を飾るために立ち止まる事なんてこと何年も無かったはず

だから みんなで作りたかった
幼い頃 無邪気な頃思い出して
その思い出話をしてくれること

心の緊張の糸が
ほどけるように幸せな気持ちになる
張り切ったのは一人だった…
でも
大人になること分かってしまっても
幼い気持ちはまだまだ持ち続けていよう
と心に決めた 演じてでもいい．
大人な苦しい蟠りある場所は
幼い芝居を打って
少しは心を緩ませられる和ませられる人になろう
そんなんだから
親戚にバカだねぇ！言われるのは気持ちがいい

そして，アダルトたなばた飾り(なんかやらしいな 笑)

祖母が書いた 短冊の願い事．
「多くを望まず今あることの幸せに気付けますように」

七夕飾りの，願望の塊な感じの中に
ぽつんと その全てを切るような説得させるような

願い事の中の願い事！！ 参りました^^

確かに 七夕飾りみんなで作れたことは
本当に幸せな時間でした
私もいつかは地元をでなければならない
遠くはない
だから
季節の行事大切にできる
今を
大事にしていきたいものです

さてさておやすみなさい