コンビニ面接

poker-82y2008-02-10


面接に行ってきました。
とても店長さんは優しそうな方でホッとしました。
慣れたら早朝バイトもかんがえようと思いました。

返事は14日までにするそうです。

働くことについて考えていました。
コンビニのバイトをすること、本当に大事なステップです。
きっと、日曜日も仕事があることに慣れていたほうが
私の将来はいいのかと思います。分かりません。

朝、バイトして、昼絵を描いたり、勉強したり、夜ご飯を食べて眠る。
人間のリズムの行動、今まで私はそれに反した生活をしていました。
ゆる〜ゆる〜ゆる〜です。忙しい生活の自分は想像できませんし恐いです。

そしたらたまたま一昨日、ケラさんこと、
ケラリーノ・サンドロヴィッチさんの
(時効警察8話、帰ってきた時効警察4話、グミチョコレートパインなどの監督)
ブログの中に、
「10億円貰えるけどこの先30年仕事してはいけない」
のと
「一円も貰えないけど自由に仕事できる」のと、
どちらか選ばないと殺すと言われたら、俺は迷わず後者を選ぶ。

一円も貰えなければそれは仕事ではないのだが。

「30年仕事するな」ってことは、
「死ぬまで仕事するな」 
と言われてるようなものだ

ケラリーノ・サンドロヴィッチblog 「日々是嫌日」2008年02月09日分より



ということをつづってあった。
ありえないけれども、私も、この選択について考えてみた。
私も「自由に仕事できる」方を選びたい。まだ働いていないのだけど。。。

働くことはお金以上の何かを得られるということなんだろうなぁと
読んでいて少し、感じた。

結構人のブログ、読んでいくと面白い。
スタイリストさんとか、イラストレーターとか、モノを見てる視点がやっぱ面白い。
エッセイみたいだ。

自分も、いつか、何かを作って誰かを喜ばせる仕事に就けたら本望だけど、
それ以前にたくさんいろんなことしてみたい。その最初のステップはコンビニバイトだろう。

カテゴリ「労働」新設してこれからのバイトの出来事は書いていきたい。
って落ちたらどうすんだ〜〜(笑)